2009年07月01日

びくろて「宵の明け星」

<あらすじ>
シャーロックとのすれ違いに心を乱したクリスは、ドレスを作れなくなってしまう。そんな折、以前顧客だったパトリシアと出会うことで、その強さと明るさに心を救われたクリスはドレスを作る意欲を取り戻した。だが、依頼を受けた矢先、闇のドレスに関わる事件で伯爵だった父を喪った女性・イヴリンが『薔薇色』を訪れて…!?強い想いを込めたドレスがもたらすのは「恋」?それとも「闇」―。 (amazon.co.jpより)


読みましたよ〜明け星☆
いやいや、もうクリスが可愛いvというか…ちょっと共感多くてもう…v笑。
シャーリーも、自身は結構乙女(笑)なのに、真の乙女心は分かってないですね。
全く、エドガー(→伯妖)とは大違い!!少しは見習うべきですよ(笑)
たまに、シャーリーとエドガーが同じ世界で、同じ貴族の社交界内にいたらどうなるんだろう…とか思っちゃいますw
ぜったいシャーリーはエドガーを嫌いそうだけど、
エドガーはシャーリーをからかって遊んだりしそうな気がしないでもない…または、完全なるライバルとして見るか。
私的には、エドガーはシャーリーの心境に理解を示しつつも、けしかけそうな気がするんですけどね(笑)
「僕なら、本当にほしい物を手に入れるのをためらったりしない」とかいいながら。
けど実際は、彼もさんざんためらってましたけどね〜(笑)
…と、すみません話がそれました;
なんだかんだで、いつかこんなパラレルワールドも描きたいです^^



今回はなつかしい顔ぶれがたくさん出てきますね!!
アディル様など――社交界とはすこし離れたところにお話の軸はあります。
パトリシアと、今まで出てきてはいるものの、そして結構重要な役目を果たしてくれているものの、スポットがあまり当てられなかったバーンズ家のミラルダ嬢と。
それからあの、イヴリン。
恋する女性は強いんだなぁ…と改めて認識しました。
もちろんクリスも含めて。
心ゆれて、ゆられながら、いろんな決断をしていく彼女たちだけれど、一度決めたことをひるがえすことは決してない。
自分の信じた道を、しっかり進んでいく。
強くて、きれいだと思いました。

それから、今回はイアンやアントニーなど出てこなかったので、寂しかったです。
でもたぶん、
この話はクリスの心の変化が中心だったと思うので、そのへん(パメラちゃんあたり)は次巻に期待です^笑
なんと言っても、来月にはパメラちゃんが主人公の「聖者は薔薇にささやいて」発売ですから☆

次巻といえば。
浮かれっ調子のシャーリーが、ようやくクリスの不安な気持ちを悟って、ようやく深刻になった模様ですので、今後のシャーリーの行動も注目すべきところでしょうか?^^
でも一番気になるのは、やはりユベールとイヴリンですよね。
ユベールはどうして戻ってきたんでしょうか…
ジャレッドのことも気になりますし。
なんだか、分かってくることのおおい反面、謎もどんどん深まってきます…。
そして馬鹿な私には、アルフさんのクリスへの「提案」がよく分かりませんでした。
シャーリーと離れろ、ということなのでしょうか…?それとも…??
……お馬鹿ですみません;
posted by 聖火 at 00:23| Comment(0) | 感想記事全て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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